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TC2000を走ってきました!!

どうも皆さんおはこんばんにちは。進学先を失った結果、車部学年2年学部1年のkmckこと神近です。2月ごろにアタック筑波を見学して以来、少しずつサーキットを走り始め、茂原を走り、TC1000を走り、筑波のライセンスを取り…といった一年を過ごしてきましたが、筑波のライセンスを持っているにも関わらずTC2000を走れずにいました。理由は以下をご覧ください。

チェレット モスカート ダスティ ってワインです。おいしいのでぜひ。

いや、違います。アルコール依存症だったから走れなかったとかそういうことじゃなくて。要するについこの間まで未成年だったわけですね。筑波サーキットのライセンス走行って未成年は成人の同伴が必須で、一人暮らし恋人なしぼっちの自分には同伴してくれる成人なんてものはなかなかいないわけです。

そしてこの前ようやく20歳の誕生日を迎え、TC2000を走ることができました!!!!!!!!!!!

楽しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

確かにTC2000は鈴鹿や富士のようなグランプリコースではありませんが、ジムカーナやこれまで走ってきたようなミニサーキットとは明らかに速度域が違います。これまでに経験したことのなかった、最終コーナーでの100km/hオーバーのコーナリング。そして4速にまで入ってしまうストレート。正直ここまで気持ちのいい経験はなかなかなかったというところでしょうか。

惜しむべきは当日が日曜で、とんでもない台数が走っていたということ。しょっちゅう詰まってしまい、思うようにタイムを残すことはできませんでした。車載は以下からどうぞ。

見ていただいたらわかる通り、ベストとはいえほかの車を抜く際に怖さからかアクセルを戻してしまったり、その影響でライン取りが上手くできていなかったりといったところがありました。

ということでこのままでは終われないとその二週間後に再チャレンジ!その結果…

引用”https://aniani.me/kimetsu/preview?pk=138465″

集英社さんごめんなさい。

当日は二枠取っており、一枠目では空いている平日だったこともあり、それなりのタイムを出すこと自体はできました。

車載のGPSでは8秒台だったんですけどね。スマホごときのGPS精度はあまり信用できないようです。ベストは1’09”127。

あ、寝坊で到着がぎりぎりになってしまい、車載は撮れてません。ごめんなさい。

一枠目が終わったあとに休憩している際には同じエイト乗り(しかも早い!)とも出会うことができ、とても楽しむことができました。もちろん課題はまだまだ山積みではありましたが楽しいものは楽しいのだからしかたない。

問題は二枠目です。途中まではそこそこ順調に走っていたのですが、ホームストレートで突如鳴った4速!!!!!

そしてその後、4速は入らなくなってしまったのです。

もちろん、壊れてしまったのは4速だけだったので自走こそ可能でしたが、筑波で4速が使えなくなるのは痛い!それに放置していたらほかのギアにも被害を及ぼしかねない!ということでその後私にとれる道はいくつかありました。

1.オーバーホール

2.新品Assy載せ替え(某ンダ車乗りの皆さん見てますか?ご相談は必要ありません。)

3.中古ミッション載せ替え

4.リビルトミッション載せ替え

オーバーホールについては有力候補ではありました。ところが、故障個所は開けてみないとわからないといったところもあり、部品代がどれだけかかるかが未知数でもありました。また、中古ミッションについては某ロータリー専門ショップによるとあまりお勧めできないとのこと。また、リビルトもあまり扱っているところはないようです。

そうです。この度、新品Assy交換が決定いたしました!!!!!!!

お値段なんと!22万8877円!!!!!

これは非常に大きな支出ではありますが、その一方で、以前から目立っていた二速の渋さを解決することにもつながり、決して悪い買い物ではないのではないかと思います。それにいつご相談させられるかわかりませんしね。(まあFD3Sですら新品が出るようなので当分は大丈夫だとは思いますが。)

ということで、さっさと載せ替えてまた走り出す予定ですのでこれからもどうか応援よろしくお願いします!!以上、kmckがお送りいたしました~。

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