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受験生応援ブログ(サイドターン篇)

皆さんこんにちは、毎度おなじみの岡田です。

先週末はセンター試験でしたね!どうやら数学が難化したとかどうとか、、、。自分は問題すら見ておりませんが。

今年の不正行為(?)の例

もう2年前になるんですね、自分は確か理科基礎がダメダメで800点にのせられずしんみりした記憶があります。センター試験なんて所詮一次審査なので問題は二次試験です。点数がイマイチだったキミも諦めず努力し、良くて歓喜したキミも慢心せず残りの時間を全力で使い切ってください。自動車部はそんなキミを待っている!!

さて、皆さんが試験をしていたであろう土曜日、我々は駒場に入れず整備もできず暇を持て余しました。そんな中私は…

ICC車楽祭カップに参戦しました

練習熱心です、ハイ。だって新人戦控えてるし?そこで今回は私がそこで練習しましたジムカーナの肝、サイドターンのやり方でも書いてみようと思います。

後輩たちの役に立つため、また自分への戒めとして…

まずサイドターンってな〜に?って感じですが、要約してみると

素早く小回りをする

為のテクニックです。よくあるのは1本のパイロンの周りを90°〜360°回るパターンです。そのやり方を画像と共に見ていきます。

黄色いパイロンの周りを時計周りに360°回ろうとしています。まずブレーキングと同時にステアリングを切り、左フロントに荷重を集中させます。

荷重が乗ったところでサイドブレーキを引き、リアを滑らせます。リア駆動車の場合はクラッチを引く瞬間だけ切り、サイドブレーキを下ろすと同時に駆動を戻します。FF車はクラッチが要らないので楽ちんですね♪

ハンドルは絶えず右全切りのままを保ち、アクセルを入れながら車両を曲げていきます。アクセル開度は2〜3割ほどをキープするのです。FF車は基本的に180°くらいのところでリアのグリップが回復してしまうので、その寸前のところでもう一度サイドブレーキを引いてあげるとそれ以上回ってくれます。パイロン近くを回れるといいんですよね〜

脱出にかけてハンドルを戻していきアクセル開度も大きくしていきましょう。

車内はこんな感じです。

進入でハンドルを切る。

荷重が乗ったところでサイドブレーキを引く。

全切りのままアクセルを入れながら回す。FF車だとこの辺りでもう1度サイドブレーキを引きます。

で、脱出。自分はここでカウンターを当てているので失敗。まだ2年目だから許してください😭

まだまだ下手っぴですが基本は押さえられたかなと思います。参考になるかわかりませんがぴかぴかの一年生諸君、よく読むように(笑)自動車部に入ると間違いなくお世話になるテクニックですので、受験勉強の片手間にやってみては如何でしょうか??

ではまた、どこかで