納車ブログ(トヨタ・アルテッツァ)
こんにちは。2回目の登場となる太田です。試験期間が終了し解放感を味わいつつも大学一年生がもう終わろうとしているという現実に気付いて震えています…
さて、ご報告がだいぶ遅れてしまいましたが昨年10月に個人車を入手いたしました。
私の人生初の愛車!トヨタのアルテッツァです。1998年発売のスポーツセダン、海外では初代レクサスISとして売られていた車だったりもします。あのMR2と同じ3Sエンジン搭載です(NAですが…)。20年前の車だけれどもそんなに古臭さを感じない良いデザインですよね。私のアルテッツァは機械式デフ・ブリッツ車高調・柿本マフラーなどなど装備の一通り揃ったドリフト仕様です(ドリフトによるダメージも一丁前に装備済)。
やっと自分の車に乗れる!と喜ぶも車検取得に手間取りナンバーを手に入れるのに1か月以上かかってしまいました…年式がぎりぎり新規制適用になるので色々大変なんですね…
「生まれる時代が悪かった」「全てが中途半端」「おじさんセダン」「残念」「遅い」等々”走りの車”としては良くない評判の多いこのクルマですが実際乗ってみればそんなことは全然気になりません。インテRなんかと比べれば絶対的な速さこそありませんが、扱いやすくて充分楽しめます。NDロードスターに圧倒的敗北を喫しましたが乗り心地も最高ですし。
そしてなんといってもセダン、一台買うとドアが4枚も付いてくるので非常にお買い得!後部座席への乗り込みやすさは部内1位と言って良いでしょう。その快適後部座席は全体整備で同輩の無料休憩所として大活躍…自分で乗る機会はほとんど無いんですけどね。まあ言いたいのは純スポーツカーじゃなくたって十分自動車部ライフできますよってことです。これからの新歓期にも活躍してくれるのではないでしょうか。
こんな感じで今回はアルテッツァ納車ブログでした。
それでは。