受験生応援ブログ2026
共通テストが終わり、早くも2月も中旬…
今これを読んでいる受験生各位、
「何やってるんですか、勉強してください!!!」
…というのは嘘です。気分転換も重要ですからね。大事なのは「遊ばないこと」ではなく「勉強すること」です。2次試験まで1週間を切った今、いよいよ最後の大詰めに取り掛かろうとする皆さんに、筆者(文科一類、現役合格)から当日までのアドバイスをいくつかご紹介します!!(もちろん個人差があるので、参考程度にね!)
①たくさん寝よう!
本番前はただでさえ詰め込みが多く、気が付いたら深夜3時…なんて事もあるかと思います。まして本番が近付くにつれて高まる緊張と迫る不安に、不眠気味になってしまう人も少なくありません。筆者も前日は緊張でまっっったく寝付けませんでした。どうしても寝付けない時は、目を閉じるだけでも全然違います。人によってはぼーっと(じっくりではなく)何か考えていると無意識に眠っている…という人もいますので、それも良いかもしれません。中国歴代王朝は覚えましたか?世界の人口ランキング上位は言えますか?不安を和らげることにも繋がるので、ある程度おすすめの方法です!(考えすぎて不安になってしまう人は目を瞑りながら後述する③をお試しあれ!)
②直前は広く浅く!
二次試験では問題を開くその瞬間まで何が出題されるか分かりません。(当然) 膨大な範囲からたった数問だけが出題されるわけですから、その数問を完璧に言い当てるのは至難の業です。そこで役に立つ方法があります。それは、できるだけ広く薄ーく内容を網羅してしまうことです。もちろん、入試問題として問われる問題は非常に難解で、場合によっては細かい知識を問われる場合もあります。しかし、そんな問題は今日までの日々を乗り越えてきた皆さんなら大丈夫。夏休みや共テ後から今日までの勉強で、細かい知識はある程度身につけられていると思います。解いている途中に「こんなのあったかもな…」と思い浮かぶ程度で大丈夫なのです。東大入試(特に文科)において重視されるのは、幅広い柔軟な視点。もちろん全分野が完璧であることが望ましくはありますが、ある分野は100%でも別の分野は60%という人よりも、東大入試においてはどちらの分野でも80%ぐらいの人こそが最強なのです。直前だからこそ一度網羅的に全体を俯瞰して、東大ならではの記述・論述に備えましょう!
③受かった後のことを考えよう!
皆さんは今は「受験生」ですが、これを読んでくれている人の多くは約1ヶ月後には「東大生」です。入試を突破することが第一にはなりますが、その後のことを考えることで今からでも非常に大きなモチベーション、そして何より安心感に繋がることがあります。例えば、第二外国語は決めましたか?筆者はロシア語という奇怪な言語を選択してしまいましたが、他にもフランス語、スペイン語などなど多様な言語があります。言語によってクラスの雰囲気もまた異なりますので「スペイン語クラスの陽キャな自分」や「フランス語クラスのお洒落な自分」、「ロシア語クラスの奇人変人な自分」を想像して、キャンパスライフを思い描いてみてはいかがでしょうか。それで言えば、部活・サークルはもう決めましたか?このブログを読んでいるということは、キミは自動車部に入部希望ってことだよね?自動車部ガレージは図書館の裏だよ。新歓で待ってるね!!
④自分を信じよう!
なんだかんだ、これが最重要です。「受験は団体戦」とはよく言われますが、筆者はこれは「受験は(学校やクラスなど自身が所属する集団が自分自身という個人にモチベーションを与えたり知識やその他リソースを提供するなどの作用をし得るという点で)団体戦」だと解釈しています。つまり、「受験は団体戦」という言葉は、最後の最後には結局「受験は個人戦」だからこそ成り立つ言葉だと考えています。クルマに例えていえば、皆さん自身は「タイヤ」なのではないでしょうか。どんなにハイパワーなエンジンも、どんなに軽量なボディも、効果が発揮されるのはタイヤを通じて路面に力が伝わってこそです。タイヤが無ければ、クルマは動きません。今までの積み重ねを発揮する最終的なパーツこそが、皆さんなのです。この点では、皆さんが自分自身を信じることを抜きにして受験は始まりません。本番に強い・弱いには大きな個人差があります。ですが、2月25日・26日の皆さんは全員本番に「最強」です。そう信じてください。当日の皆さんこそが今までの積み重ねの結果を左右すると考えるとプレッシャーかもしれませんが、極論を言ってしまえばただ会場に行って試験を受けるだけで良いのです。無事会場にたどり着いた時点で、半分は勝ったようなものです。どんなタイヤでも、履けば基本転がりますから。
最後まで自分を信じて戦い抜く。真に重要なのはそれだけです。ただ、その前に不安になったりコンディションが悪いと感じたら先述した他の方法も試してみてください!
東京大学自動車部は、皆さんのご入学を心よりお待ちしております!
