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新年のご挨拶②&推しが優勝しているブログ

あけましておめでとうございます。次期主務を務めさせていただきます清水、またの名を破壊神でございます。本年もよろしくお願いいたします。
超大作を作ってしまうことで有名な僕ですが、新年のブログということで昨年を簡単に振り返りつつ(この時点で絶対長い)、Twitter界隈で微妙に話題になっていた水泳部水球陣さんのブログに倣って推しの優勝について語る明るい感じのものにしようと思います。



1月

さて、本当に本当に大変な1年が始まります。
まずはこちら!

デデドン!!! 俗にいう1・16ボンネット爆発事変

コロナじゃないんかーい。(実はコロナの話は次期主将の小坂がしっかりと書いてくれていて特に書くことがなかったのです)
それにしてもこれはつらかった。新しい車の怖いところですね。ただのPTのはずだったのですが大惨事に泣。NB6Cくらいのお値段しました。

そして・・・・

あぁぁぁ泣。 絶望の1・23事変。 正直ボンネットより泣きました。

1月の僕のメンタルはもう本当にズタボロで。超絶ハードなダブルパンチ。なんとなく予感はしていました。でも今思えば本当にアホなのですがボッチ参戦が怖くてライブに行っておらず、ライブに行かないまま5年弱のオタク人生が終了するのかと心の底から後悔しました。基本的に超ポジティブ悩み事ナッシング人間なのですがこれは落ちるところまで落ちましたね。ただ、このことで今を当たり前と思わないで全力で大切にするという大事な生き方を学べたので(平手さんはずっとこれを大切にされていますね。僕は19年生きても気づかなかったので本当にすごいと思います。)、だんだんとコロナの影響が拡大していきますが色々とコロナ禍だからこそできることを見つけ、充実して過ごすことができました。



2月

2月のトピック。  泣いてしまいそうで未だに見られていないもの。
ボンネット事件を乗り越え新人戦で入賞。 メンタルも持ち直してきました。

新人戦でドノーマルとはいえ車自体のアドバンテージもあり入賞。ボンネットの修理はディーラーでしかできず、とっても早くやっていただいたのですがそれでも大会ギリギリになってしまい、あまり練習できていなかった中での入賞はうれしかったです。どん底に落ちたらもう上がるしかないと何かの映画でコアラさんが言っていましたが本当にそうなんだなと思いました。

そして3月。
ついに推しさんがオフィシャルサイトを公開し、優勝ののろしを上げました。

ラジオの卒業が迫りもう姿を見ることが出来なくなるかもしれないと思っていたので、とっても嬉しかったのを覚えています。

さんかく窓!!!!! 無事に公開できますように。
色々な感情が溢れました。



5月

5月 「誰かの誕生日」

この辺りは少し間が空いていましたが、さんかく窓さんが定期的にオフショットを投稿してくださったのでそのたびに優勝できました。ほぼずっと自宅にいたものの定期的な優勝によってメンタルは万全。


そして7月。ついに来ましたよ。

これが来た時には2020年内にこれを超える何かが起きるとは思っていませんでした。

WanteD! WanteD!
ViVi様!!!

このMVはものすごい衝撃が走りましたよね。もう踊らないのではないかと思っていた彼女のダンスが映った瞬間、「これだよこれ!!!!!!!」と思ったのを覚えています。自粛によって精神的に疲れが出ていた時期でしたが一気にチャージが完了!
そして、ViVi様。どこも売り切れでめちゃくちゃ焦りましたが、絶対に売っている場所を発見して事なきを得ました。秘密の場所ですが、僕のTwitterアカウントを見つけられた方には特別にお教えしますね(絶対に見つけられないと思っていますが笑)。

オーリンズ挿入!! このDIYで一皮むけた感じがします。 先輩、ありがとうございます。

車の方は、サスペンションの交換。なかなか大学での整備ができない中で、無理を言って家の前のスペースで作業をさせてもらいなんとか終わりました。足回りを外した後で工具や部品が足りないことに気づいてしまったときは血の気が引きましたし、部品をすべて取り付け安心したときにもう一度外さないと工具が取れなくなっていることに気づいたときは目から汗が溢れましたが、ここで車部員として成長できたと思います。


8月
TVパフォーマンス来ました!

あ、としまえん行きました。 久しぶりの外出は暑すぎて早めの撤退。
パフォーマンス前の心臓バクバクはいつも通り。

1・23事変以降初のテレビパフォーマンス。パフォーマンスが始まる前に心拍数がレッドゾーンに突入するところはいつも通りでしたが、今まで見たことない系統のものでびっくりしたのを覚えています。姉妹のようにも親子のようにもはたまた同一人物のようにもみえるお二人のパフォーマンスは言うまでもなく圧巻でしたし、音楽番組でまたパフォーマンスが披露されたことに感動しました。ちなみに個人的推しポイントはパフォーマンス前に一瞬映った、マスク姿の平手さんとみおしめじさんが身を寄せ合っているところです。


9月
対談祭り!

今思えば色々と伏線があったような…
山口一郎さん、素晴らしい方でした。 楽曲含め出会えてよかったです。

このあたりの対談・トークは本当に面白かったですね。特に山口一郎さんの方は短時間だったにもかかわらず浅いところから深いところまでお話しされていて見ごたえがありました。
「シュガー&シュガー」 は企画自体が大変面白く、さらにMCをされていた山口一郎さんのトーク回しと言葉選びが素晴らしかったことから最初から最後まで見ごたえがあり、放送が無くなってしまうのが結構残念だったりします。絶対に歌える男シリーズが特にお気に入りで実際に同じことをやってみたのですが、 放送回によっては筋肉体操を超えるくらいキツく、山口さんのあのリアクションはガチofガチだなと確信しました。あれを自分で2テイクくらい体当たりでやる山口さん、すごいです!


10月
欅坂の新たな門出を見届ける。

10月には洋楽(アヴリル・ラヴィーン好きです、どことなく系統が似ていますね)ばっかり聞いていた僕が人生で初めてハマったグループ、欅坂46のラストライブが開催されました。多くの1期生がグループを離れ、ダンスの立ち位置なども大きく変わっているはずなのに画面越しでも伝わる凄みのあるパフォーマンスが見られて、逆に複雑な気分になってしまいました。平手さんが好きだったのはもちろんですが、欅坂46というグループを愛していたのだなと改めて認識したときに、改名への寂しさがどっと押し寄せてきてしばらくセンチな気分になったは自分でも少し意外でした。1ファンですらそうなのですから、彼女たちの葛藤は想像を絶するものだっただろうと容易に想像できるわけで、それでも前を向く彼女たちを陰ながら応援していこうと思います。

新たなスタートと言えば、この時期にロールケージを導入しました。色々あって入れられていなかったのですが大会への出場には必要なので、泣く泣く車体に穴をあける改造を行いました。詳しくは別記事を書くつもりですが、とにかくパッドをまくのが大変で大変で。瞬間最大精神的なきつさは1・23事変に次ぐものがありました。一方で車内の装備をどんどん外していく作業は本当に楽しくて、あー自分やっぱり破壊神なんだなと微妙な気分になりつつウッキウキで進み、2020年のベスト5に入る充実した時間を過ごすことが出来たのでやってよかったと思っています。


11月

11月はこのお祭りに忙殺されていて。 僕結構活躍したんすよ???
無事ヒットしますように。 健康な状態で見られるよう緊急事態宣言中はできる限り籠ります。



12月
さあ、ここから怒涛の年末年始が始まります!!!!!!!!
はたして誰が!こんな年末年始が来ると!!想像したでしょうか!!!!!

12月8日 シュガシュガ再び登場

最高でした。 ごちそうさまでした。

ここまで笑っている平手さんをテレビで見たのは久しぶりかもしれません。老若男女関係なく全視聴者がはしゃぐ平手さんにハートを撃ち抜かれたであろうこの放送では山口一郎さんの格好良さも際立っていて二重にキュンキュンしてしまいました。
この時はとうとう右ストレートを放ったか平手さん!!!と思ったのですが年が明けてみるとただのジャブだったことが判明しましたね。しかも似合わない服装は「体操着」と答えてからの連続技。いやぁ、そんなことされたらKOにきまっとるやん…(笑)。

12月9日 衝撃のソロ曲披露

何をするか当日まで発表されず。 まさかとは思っていましたけどもう心臓ブローするかと。

いやこれはすごかったですよ。
まず始まる前のTwitterが、僕含め、みなさんのドキドキ具合が本当に限界を突破しそうになっていてすごいことになっていました笑。はたから見ればすごく面白いんでしょうがこっちは真剣にドキドキしていていましたよね笑。
パフォーマンスはやはり圧巻でした。途中に長めの英語が入る歌詞があまり好きではない僕は頭の方でちょっと心配になりましたが、最初のサビに入ったところで全部持っていかれました。あんな踊りを見せられたらもう黙って最後まで見入るしかないじゃないですか。表現力という一言では絶対に表すことのできない、目を離せなくなる感じ、胸を打たれる感じ、自然と涙が出そうになる感じ、余韻でいっぱいになる感じ、あーこれが「平手友梨奈」なんだなと呆然としました。女優の「平手友梨奈」、モデルの「平手友梨奈」、ダンサーの「平手友梨奈」、すべて好きですが、この「平手友梨奈」を見てしまったらもう・・・。優勝なんて安っぽい言葉は使いたくないほど心が動きました。
因みに、歌詞に賛否が出るのは察しましたが、素直に歌詞を読めば欅時代云々という解釈にはならないなと思ったのでそこまで気にしませんでした。それにしても秋元さんが欅云々まで狙って歌詞を書いたのであれば(狙ってそう)本当に商売上手というか恐ろしいですね汗。

12月23日 MV公開、オフィシャルチャンネル開設

FNSと踊りが違って驚きました。 間奏部はすごいですね…。

一応東大に通っている者として色々なものに対して語彙に富んだ感想を持とうと心掛けているのですが、これに関しては悔しいことに「すごい…(絶句)」でした。感情的な反応を嫌い理性の優越を信じる僕のちっぽけな慢心をあざ笑うかのように心を鷲掴みにして、理性の象徴とも言うべき言葉を奪っていく。思い入れがあるのももちろんあるでしょうが、やはり画面越しに伝わってくる恐ろしい熱量に圧倒されたのだと思います。系統は違いますが、欅坂46「黒い羊」や映画「ダンケルク」を見たときに抱いたのと同じ、言葉にすると安っぽくなってしまう感情を自分の中に久しぶりに見つけられました。

何度も見て冷静になってみると、このMVは音響や演出に頼らず、同じ場所でずっと踊ることで曲を表現しようとしており、それで本当に世界観を表現してしまったというところがとても特徴的だと思います。しかも世界観が曲の焼き直しや解釈の強調を行うものではなく、曲の受け取り方により深みを持たせる三次元的なものになっているところがまた素晴らしいです。この三次元的なMVは実はあまりないのではないかと過去に見た洋楽と邦楽のMVを思い返しながら思っています(K-POPは分からないですごめんなさい)。先ほど出た欅云々の解釈を封じつつ、受け取る側に委ねるところがこのMVのすごいところであり、それをやり遂げてしまった平手さん、ダンサーの皆さんの力に震えが止まりません!!

12月25日 「ダンスの理由」デジタルリリース

もちろんリリースと同時に入れましたよ。

気になっていたのは間奏部分をどうするかでした。MVでは間奏部分で何かをやって音源では間奏をすべてカットする楽曲が多い印象を持っていたので、てっきり「ダンスの理由」も間奏は全カットだと思っていました。そのため、12月25日が始まって2分少々しか経たないうちに僕は結構な驚きを覚えました。結構長い間奏部分を入れたものが「ダンスの理由」の完成形なんですね。


さて、リリースもされて最高な気分で2020年を終えました、と言って終わりたいところでしたが執筆している間に色々あったので2021年にも突入します!
あと一言言っておくと、最高な気分で年は越せましたが、年越しと同時にまたあのドキドキに襲われました。

1月
過去最高レベルのお正月!

2021年1月1日 CDTV参戦!

チームてち? 出陣!!

いや、歌ってましたよ!!!!!!!!!
ビビりましたわ。なんとなく歌ってくるかもしれないとは思っていたのですが実際に見るとやっぱりすごいなと。もうここまでされると何も言えないです。もしまだテレビで披露する機会があるのであればどういったものになってしまうのでしょうか…!?!?!?

そしてなんといってもこの日はオフショットが大大大優勝していましたね!!!!!

The 4 Planets のRikiyaさんのTwitterより。

なんなんでしょうかねこのキャロさは…(溜息)。

正月早々ものすごいものが投下されてしまいました。あまりにキャロすぎて恥ずかしながら最初どこにいるのか分からなかったほどで…汗。何年ファンやってんだという感じですがこういう感じのキャロさはちょっと免疫がなく…。もう初夢に富士山が出てきたレベルでめでたく尊い動画で、ある意味語彙を失わせてきましたね。絶対的なかわいさの前では東大生の頭脳(笑)はクソの役にも立たず絶対服従を強いられるというライフハックですわ。

2021年幸せ確定演出、誠にありがとうございました!!!!!!


1月3日 イッテQ参戦!!!

みんな息していましたか???

優勝!!!!大優勝!!!!!!!空前絶後の超絶怒涛の優勝!!!!!!!!!

(Twitterにも動画が出回ってしまっていますが、Tverで見られますので気になった方は見てください。出来ればこのブログに載っている「ダンスの理由」のMVを見た後で見ていただくとギャップで息が止まると思います!)

圧倒的なかわいさの前に一瞬で語彙を失いかけた雑魚東大生の理性を何とか保たせたのは 随所に見られた内村さんと平手さん双方の美しい心遣いでした。無私の愛というのは大げさですが、相手のことをしっかりと思いやるところは見ていて良いなと思いました。
そして、あのシーンとあのシーンと、あのシーンの後ろに小さく映っているあそこと…………、と書くつもりだったのですが著作権的に何も書けないことに気が付いてしまったので残念ですがこの辺でやめましょう。
とにかく最高だったということを強く申し上げます。



さて、このブログの仕上げをしている今日は新宿の花園神社で映画「さんかく窓の外側は夜」の大ヒット祈願が行われたようです。このような状況ですが、無事公開され無事に見に行けること、監督および俳優の皆様が無事でいられることを心から願っています。

それでは最後に一言だけ言わせてください。

応援ダンス最高かよ!!!!!
あんなんされたら空だって飛べる気がするぜ!!!!!!!!!